① 大谷翔平・リアル二刀流
デトロイト・タイガースとの一戦に、大谷投手が先発。自身初となる、完投勝利に完封劇。1安打、3四球、111球を要し、1失点。8奪三振の投球でした。打撃では、5打数ノーヒット(打率.296)とアシストはできませんでしたが、ここ最近の失点の多さを十分カバーした投球でした。エンゼルスも3連勝で、圏内です。しかし、試合終了後の捕手との握手の際に、軽く腰をさすったのを見逃さなかった。その時は、あれっ?と思った位でしたが。
◇ タイガース 0‐6 エンゼルス
〇 大谷翔平 〈 9勝 5敗 0S 防御率 3.43 奪三振156 WHIP1.07 〉
【 2試合目 】
前日、雨天中止によりダブルヘッダーとなった2試合目、今度は打席で魅了した。2打席目に37号本塁打をレフトへ。続く第3打席でライトへ38号と、ホームランキングへまっしぐらも。。。ホームラン後のベースを回っている際に、腰を摩っており、その後代打交代へ。後に、背中が筋痙攣(すじけいれん)と公式に報告がありました。やはり、160キロ前後を50球投げ、変化球と、走って打って満身創痍。やはり負担は、体にきてしまいますよね。大変ですが、ユニコーンは今後もやってくれるでしょう!(^^ゞ
◇ タイガース 4‐11 エンゼルス
〇 大谷翔平 〔 3打数 2安打 2本塁打 .298 38本 打点80 OPS1.070 〕
・滋賀県大会 決勝戦 近江 8‐7 滋賀学園
・埼玉県大会 決勝戦 花咲徳栄 2-7 浦和学院
・愛媛県大会 決勝戦 川之江 5-4 今治西
・京都府大会 立命館宇治 7-6 京都翔英
・奈良県大会 智弁学園 8-1 高田商
・岐阜大会 大垣日大 4-3 市岐阜商
・市和歌山 5-4 和歌山北
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